今日バイト中に起こった、常に存在する僕のバイト辞めたい欲を爆発させた出来事を書き連ねています
僕は小さいと言えば嘘になるがそれほど大きいとは思えないミスをしました
そして店長はそのミスをしたのは誰だと、インカムでバイト全員に聞きました
ですが僕の付けてたインカムはノイズが凄すぎてほぼ店長の声を聞き取れませんでした
そこで出てくるのがバイトAさん
彼女は確か1つか2つ年下でバイトを始めた時期も僕より全然あとです、この時点で多少なりとも僕が敬われる立場でしょう
あと普段から僕に対して素っ気なく、基本向こうから喋って来るとこはなく喋りかけても素っ気ない返事しか返ってきません、またほとんど笑わなく怖い表情をしているので正直僕は彼女が嫌いでした
バイトAは店長の問いに対して「鉢さんです」と答えました
僕はこの時にやっとああ、僕なんかミスったんかなっていう感じでした
その後店長は僕にインカムでなんか聞いてきてたみたいなんですが僕は聞こえませんでした
そして完全に怒った感じで店長は鉢、返事して!とインカムで言ってきました、流石に僕もちょっとびっくりしました
そこでその瞬間がやってきました
バイトAは確かに「自分でなんとかして」と言ってきたのです
もちろんそのつもりですし誰があなたなんか頼るものですかと思いました、しかもタメ語やし、というか態度が気にくわない
正直怒られてることなんてどうでも良くなりました
これは皆様に分かってもらえるか分からない話なんですが普段からたまにタメ語使う人よりも普段敬語でこういう時にタメ語で喋る人の方がより僕は解せないのです
僕はついに正体を現したわねみたいな感じになりました
僕は薄々ですが彼女は僕のことを信用してないなと思ってましたがこの瞬間確信に変わりました
カラオケのバイトは割とチームワークが大事ですお互いをrespectして信用しないと効率がいい仕事なんてできません
なので僕は嫌いなりとも信用はしてましたがそっちがその気ならば話は別です
2度と口も交わしたくありません
ちなみに店長とはその後謝り笑いを誘い込む話をして和解しました
正直ミスに関しては店長が聞いてきてやっと気付いたのです、そこまでまったく気付きませんでした
まぁ中くらいのミスで怒る店長もあれではありますがこのミスが起こるのは仕方ないとは思います、ので責任は僕:店長=5:5で勘弁して下さい
湿っぽい話でどうもすいませんでした
鉢